原発のいらない社会のために-私たちができること

原発をすべて廃炉にした場合、現在のように電気を使い放題ではやはり電力が足りなくなることが予測されます。新しい自然エネルギーを作り出すと同時に、便利な生活に慣れ切った私たちの意識を大きく変えて無駄な電力を使わない努力が必要になるでしょう。市や行政も含めた街全体で行う節電、ささやかではありますが今すぐに私たちができる節電などなど、様々な方法が考えられると思います。私たちが調べたり考えたりしたアイデアをご紹介します。

1.  家庭での節電

l 使わない時は、電化製品のコンセントを抜くまたは節電タップを使用:

テレビ、洗濯機、冷蔵庫など全てをコンセントにつけたままにしておくと、約400円/月、約4800円/年の待機電力代がかかる。

l アンペアダウン

l LEDの照明を使う・・・ コストが高いので大変ですが、少しづつ徐々に。

l 洗濯機:脱水時間の短縮:2分短縮すると消費電力を10%削減できる。

(約217円/月、約2600円/年の節約)、CO2削減効果は53kg

l お湯は、電気ポットではなく、ガスコンロで沸かす。

l パソコン:パソコンを起動するための消費電力は約3円かかる。23時間以内に再度、パソコンを起動する場合、電源を切るよりもスタンバイ状態にしていた方が電気を節約できる。

l 掃除:フローリングの床は掃除機を使わず、モップや雑巾を使って掃除をしよう。掃除機(600W)の使用時間を1週間当り2時間減らすと、約110円/月、約1320円/年の節約。CO2は約25kg削減

l ソーラー発電キット、ソーラーパネル、ソーラー充電器、ソーラークッカーの利用・・・安全にご注意!!

l ご飯はまとめて炊く。

l 冬の節電:

あったかグッズ等を活用:湯たんぽ、遮熱・蓄熱シート、暖かい衣服・下着、布団・毛布、ルームシューズ、など。

エアコン:フィルターの清掃をまめに行って効率よく使う。

タイマー機能を上手に使う

  カーテンやブラインドを閉める・・・消費電力量が1217削減

扇風機・サーキュレーター・シーリングファンの活用

窓ガラスに、断熱シートを貼る

l 夏の節電 

冷蔵庫内にカーテンを付ける。

グリーンカーテン、遮熱カーテンの使用

太陽熱温水器の利用

   クーラーを入れる前に行水

(日当たりのよいベランダに簡易プールなどを置いて)

   ひんやりグッズの活用・・・冷たいシーツ、ひんやりパッド、ひんやり枕  

   涼しい服を着用・・・脇が開いている服、浴衣の生地で作った洋服など。

2. 街、地域全体で 

l 建物に、グリーンカーテン、遮熱カーテンを使用。

l ビルの屋上の緑化・・・屋上に畑、庭園をつくる。・・・★投資に見合う効果が得られるか?

l ビル・家屋の屋根・屋上に太陽光発電パネル・太陽熱温水器を設置(実施例:越谷市の集合住宅)

l センサーを使用して必要な時だけ、照明、エスカレータなどを稼働させる。

l 地中熱の利用を利用した住宅、ビル・・・暖房と冷房

l 豪雪地帯では、雪を利用して冷房に利用

l 電力使用のピーク時に、自宅のエアコンを切り、図書館、喫茶店、集会所などで過ごす。

まだまだ、いろんな方法があると思います。取りあえず、1つ、実行してみませんか? 皆さんのこれぞというアイデアを教えてください。