他自治体や外国の生ごみ等処理の事例

  ごみ減量を提言するに当たっては、多くの自治体や外国の事例を調査しました。そのうちの代表的なものを紹介します。

 

<生ごみの脱焼却・資源化>

 日本には1400基の焼却炉があり、これは世界の2/3を占めています。世界、とくに欧州、カナダ、オーストラリアや韓国では生ごみは資源化するというのが常識です。

 日本で、生ごみの堆肥化を阻害してきたのは

 ①ごみは焼却して処理するものだという常識と行政の前例主義

 ②国が、補助金や交付金によって焼却炉の建設を促進

 ③大きな焼却炉を建てたところは、ごみの肥料化に不熱心

 ④ごみが足りなくなって、事業系のごみも安く燃やす

 焼却はCO2を発生させ、10%を占める焼却灰の埋め立てが必要となり、環境悪化を引き起こします。しかも、焼却に要する費用は、堆肥化に比べてはるかに高くつきます。

   (生ごみ100%資源化をめざすプロジェクト資料 一部追加)

<韓国の例>

 韓国の人口は4600万人で、首都ソウル市は約1000万人で、4人に1人がソウル市に住むというという集中度で、これは東京の2.5倍に当たります。ソウル市では、2000年から生ごみの分別収集を実施し、埋立て場所がないこともあり2005年から生ごみを直接埋立てを禁止し、25の自治区すべての地域を分別収集地域と指定して、現在では100%分別収集を実施しています。 

 団地の場合は専用収集容器に、その他の地域では、有料制袋または専用容器に入れて輩出しています。

 (生ごみ100%資源化をめざすプロジェクト資料)

 

<生ごみ処理>

生ごみを有機資源循環と位置づけ、100年後の未来を約束する
豊明市の生ごみ処理.doc
Microsoftワード文書 39.0 KB

      豊明市の生ごみ処理

<雑紙分別処理・ごみ処理有料化の在り方>

雑紙の回収範囲、リサイクルの考え方
分別への協力度合いによる有料化の在り方
札幌市の例.docx
Microsoftワード文書 46.5 KB

      札幌市ごみリサイクル

  

  紙のリサイクルについては、下記の資料を参照してくだ

     さい。 

  日本の紙リサイクル 公益財団法人古紙再生促進センタ

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